大沢城 |
別名 | |
所在地 | 豊川市御津町豊沢引釣 |
遺構等 | 曲輪、土塁 |
現状 | 秋葉神社、西豊沢公民館 |
築城年 | 南北朝時代 |
築城者 | 波多野義重 |
歴代城主 | 波多野、牛久保牧野 |
形式 | 平城 |
訪城日 | 2005/2/20 |
おおさわじょう |
大沢城縄張図 原図:奥田敏春氏 愛知県中世城館跡調査報告書V(東三河地区)より |
「御津北部小学校」の南側の「広石」信号を北へと県道373号に入ります。600m程北上して左折し、すぐに小川を渡って250m程行くと道が突き当たるのでそこを右折し、1つ目の路地を左折します。また80m程で突き当たるのでここを右折します。200m程行った1つ目の路地を左折すると道路右手に秋葉神社があります。この付近が城跡です。 |
神社の東側道路沿いに70m程も土塁が残っていました。 |
南北朝時代以降の波多野氏の居館跡。その後、文明9年(1477)、一色刑部少輔を破って一色城主となった波多野全慶もいる。明応2年(1493)、牧野氏が全慶を破り所領とした。 |