城跡の地図
讃岐屋敷
【道案内】
別名 牧野氏館
所在地 豊川市牧野町柳貝津
遺構等 碑、説明板
現状 さぬき屋敷公園
築城年 永正2年(1505)
築城者 牧野能成
歴代城主 牧野
形式
訪城日 2008/2/9


【感想・メモ】
さぬきやしき
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国道362号「三谷原」信号を北へ入り、300m程北上して左折し、50m程西進すると左手に「さぬき屋敷公園」があります。ここが屋敷跡です。周辺の道路余白に駐車可能です。
屋敷跡は「さぬき屋敷公園」となっており、公園内に石碑と説明板があります。
永正2年(1505)牧野成時(古白)が今橋城(吉田城)に移ってまもなく、牧野城は廃城となった。時の牧野城主は長男の能成であったが、居館を南方のこの地に構えた。これが「讃岐屋敷」と呼ばれる(牧野氏の来移前の地が四国の讃岐ということから)建物のあったところである。後に、一族の牧野康成が家康に従って上州大胡(群馬県)に移ってからも、能成の子孫はこの屋敷に留まり、その家系を明治まで残した。(現地説明板より)
【歴史】