木下長嘯子屋敷 |
別名 | 木下勝俊屋敷 |
所在地 | 愛知県名古屋市中村区中村町木下屋敷47 |
遺構等 | 碑、説明板 |
現状 | 名古屋競輪場、(常泉寺西) |
築城年 | |
築城者 | 木下長嘯子 |
歴代城主 | 木下長嘯子 |
形式 | 屋敷 |
訪城日 | 2004/5/18 |
きのしたちょうちょうしやしき |
地下鉄東山線「中村公園駅」から北へ約600m、「中村日赤駅」から西へ約600mに中村公園があり、この北側にある「名古屋競輪場」が屋敷跡です。 |
中村公園の東にある常泉寺の入口付近(寺の西側)に城址碑と説明板があります。 |
木下長嘯子の屋敷跡。木下長嘯子は木下肥後守家定の嫡子で、北政所の甥である。秀吉に仕え、播州竜野城主となり、その後、若狭9万石を領した。しかし、関ヶ原の戦いでどちらにつくかで迷い、徳川氏の時代になって所領を失った。 |