城跡の地図
羽黒城
別名
所在地 犬山市羽黒字城屋敷
遺構等 空堀、土塁?、碑、説明板
現状 興禅寺
築城年 建仁年間(1200-1204)
築城者 梶原景親
歴代城主 梶原、山内、堀尾、伊藤
形式 平城
訪城日 2005/3/5
【道案内】


【感想・メモ】
はぐろじょう
【歴史】
TOPページへ
国道41号「南新田」信号を東へと県道192号へ入り、1km程東進した「上大日」信号を直進し更に600m程東進すると左手に「興禅寺」があります。この付近が城跡です。
興禅寺の東に竹林があり、その中の高台に城址碑があります。その下には空堀も!またお寺の裏手には土塁らしきものがありました。
鎌倉幕府に仕えた頼朝の功臣である梶原景時の孫・景親が、建仁年間(1200-1204)館を築き、代々が居住した。17代目・景義は信長に仕えたが、天正10年(1582)本能寺の変で討死し、城は廃城となった。天正12年の小牧・長久手の戦いの際、廃城となっていたこの館を秀吉が改修し、山内一豊・堀尾吉晴に守らせた。
土塁?