城跡の地図
井上城
別名
所在地 岩倉市井上町井出北
遺構等 碑、説明板
現状
築城年 応永年間(1394-1428)
築城者 有馬主殿正
歴代城主 有馬主殿正
形式 平城
訪城日 2003/6/15
【道案内】


【感想・メモ】
いのうえじょう
【歴史】
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国道155号「八剣町」から200m程西進した「五条川」の手前の路地を右折します。五条川沿いに北上して名神高速道路をくぐり、更に300m程北上した右手に城址碑があります。ここが城跡です。
五条川沿いの森の前に建てられた説明板と石碑があるのみで、後は何もありません。
応永年間(1394-1428)、有馬主殿正が築城した。有馬主殿正は、井上庄17ケ村を領有していたが、下津城に居た尾張守護代・織田郷広が尾張国統一を図り井上城の有馬氏に従うよう命じたが、有馬氏は抵抗したため、嘉吉元年(1441)郷広の大軍に攻められ落城した。