城跡の地図
木之下城
別名
所在地 犬山市犬山字愛宕
遺構等 堀、井戸、碑、説明板
現状 愛宕神社
築城年 文明元(1469)
築城者 織田広近
歴代城主 織田
形式 平城
訪城日 2003/6/15
【道案内】


【感想・メモ】
きのしたじょう
【歴史】
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名鉄犬山線「犬山駅」から西へ約250m。国道41号「五郎丸」信号を西へと県道27号に入ります。名鉄犬山線を陸橋で渡り、「東専正寺」信号を越えて3つ目の路地を左に入ります。1つ目の路地を右折した右手に愛宕神社があります。このお寺が城跡です。
愛宕神社境内に木ノ下城の説明板や城址碑があります。また、どんなに日照が続いても水が枯れないと伝ええられてきた井戸「金明水」もあります。
文明元年(1469)、尾張の守護職である斯波氏の家臣・織田広近が築城し、小口城から移った。天文6年(1537)、織田信康(信長の父である信秀の弟)が犬山城を築城して移り住んだため廃城となった。