城跡の地図
中根中城
別名
所在地 名古屋市瑞穂区丸根町1丁目
遺構等 井戸
現状 宅地
築城年
築城者 村上弥右衛門
歴代城主 村上
形式 平城
訪城日 2005/5/19
【道案内】


【感想・メモ】
なかねなかじょう
【歴史】
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地下鉄名城線「瑞穂運動場東駅」2番出口から南西へ約700m。県道221号「弥富通3」信号を南へ入り、150m程南下した4本目の路地を右折して50m程行った右手に、丸根町1丁目の集会所があります。この隅に井戸が残り、この北側が城跡です。
歩いていると、この付近には「史跡散策路」と題した散策路マップの看板や、近くの史跡名とそこまでの距離が書かれた案内が道路のあちこちに出ています。その案内に、「中根城井戸」というのもあるため、それを頼りに行くと井戸の場所が分かります。この付近だけ少し高台になっていて、何となくお城があったのが頷けます。
この地の豪族である、村上弥右衛門が居城した。この付近には、中根北城・中城・南城の3つの城があったが、南城が主城であったため、中根中城は南城の砦的存在であった。
井戸