大脇城
別名
所在地 豊明市栄町家下
遺構等 碑、説明板
現状 道路
築城年
築城者 梶川五右衛門
歴代城主 梶川
形式 平城
訪城日 2005/1/4
【道案内】


【感想・メモ】
おおわきじょう
【歴史】
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県道57号が国道23号と交差する400m程北東(1本目)の信号「栄町梶田」を南へ入り、すぐを右折します。そのまま道なりに国道23号方面へ向かうと、ガード手前左手に日本道路公団の建物があります。この建物を過ぎた角を左折した道路公団建物正面に城址碑と説明板があります。
大脇城は、現在国道23号で分断されており、この城址碑がある北側と南側は発掘調査をしたものの、主郭がある部分は国道23号の下に埋められ保存されています。2004年3月に、城址碑と説明板が建てられましたが、あとは国道と伊勢湾岸道路「豊明インター」付近が城跡なため、雰囲気を味わうことも出来ません。
梶川五右衛門が築城したと言われる。築城年代は定かではないが、発掘調査の際、天正4年(1576)と年号が書かれた護摩札が見つかったため、この頃には城が存在したと思われる。
城跡の地図