幡豆陣屋
別名
所在地 幡豆町西幡豆字中村郷
遺構等
現状 宅地
築城年 慶安元(1648)
築城者 松平正朝
歴代城主 松平
形式 陣屋
訪城日 2007/10/20

【道案内】

【感想・メモ】
はずじんや
【歴史】
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名鉄蒲郡線「西幡豆駅」から南西へ約150m。西幡豆駅の西側踏切から80m程南下した付近が陣屋跡です。駐車場がないため、周辺の余白に停めました。
周辺を一回りしたのですが、特に何も見当たりませんでした。東側の畑が一段低いのは堀跡か?とも思ったのですが、関係ないんでしょうねぇ。。。
慶安元年(1648)、松平正綱の五男・正朝が父の遺領の幡豆郡内から3千石を継いで設置した陣屋。寛文4年(1664)5百石を加増され、幕末まで続いた。陣屋の執務は本家の大多喜藩である小牧陣屋に依存することが多く、郡代・代官も江戸から派遣されることが多かった。
城跡の地図