城跡の地図
伊保東古城
別名 伊保城
所在地 豊田市保見町東古城
遺構等 曲輪
現状 竹林
築城年 室町時代
築城者 三宅加賀守
歴代城主 三宅、松平
形式 山城(比20m)
訪城日 2003/12/27
【道案内】


【感想・メモ】
いぼひがしこじょう
【歴史】
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国道155号「保見町塚原」信号を県道58号へと東へ入ります。80m程西進した最初の路地を左折して道なりに行くと、左手に教職員会館があります。ここに右側へ入る路地があるのでそちらへ入ります。保見町交流館の南側を通り、2つ目の路地を右に入ります。すぐ左に入る路地があるので左に入り150m程西進した北側奥が城跡です(保見中学校の南側)。
保見中学校のすぐ南に位置するのですが、城跡の北半分は、この中学校が建ったために壊されています。城跡は、竹やぶの中になっていますが、主郭の下に堀があちこちめぐらされていました。
室町期は三宅氏の居城といわれるが、その後、松平氏が居城した。
土塁
伊保東古城縄張図  原図:高田徹氏
愛知県中世城館跡調査報告書U(西三河地区)より