六栗城 |
別名 | 夏目屋敷 |
所在地 | 幸田町六栗字山屋敷 |
遺構等 | 井戸 |
現状 | 明善寺 |
築城年 | 永禄年間(1558-70) |
築城者 | 夏目吉久 |
歴代城主 | 夏目 |
形式 | 平城 |
訪城日 | 2003/6/8 |
むつぐりじょう |
国道23号「上六栗」信号を北へと県道320号へ入ります。800m北上した「六栗」信号を直進し、次の路地を左折します。100m程西進すると右手に「明善寺」があります。このお寺の南側(通り沿い)に夏目氏の墓と説明板があります。城跡はここから西北に250m程場所となる字山屋敷となります。 |
お墓の所に、夏目氏の由緒などの説明板があります。また、お寺の裏手(西側)が屋敷跡だったような雰囲気があり、ちょっとした削平地になっていました。 |
夏目吉信は、三方原の戦いで家康の身代わりとなり、家康と称して敵中に討死したようで、字本郷にある六栗明善寺に、家康が死を悼んで葬ったようです。 |
城主・夏目氏の墓 |