城跡の地図
乙ヶ林城
別名
所在地 豊田市(小原村)乙ケ林町信田
遺構等 曲輪、土塁、空堀
現状 山林
築城年 戦国期
築城者 春日部佐渡守定縄
歴代城主 春日部
形式 山城(比20m)
訪城日 2002/11/16
【道案内】


【感想・メモ】
おかばやしじょう
【歴史】
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遠景
国道419号「北篠平」バス停付近で西へと県道485号に入ります。1.5km程進むと県道19号にぶつかるので、そこを左折します。乙ケ林地区に入ってすぐ、右へ入る道があります。そこを右折すると正面左手に乙ケ林診療所があります。(道から、診療所の駐車場の看板がすぐに見えます)この診療所の背後の山が城跡です。
城跡へは、診療所の右横から登っていきました。そこは、竹林の中・・・ですが、堀切などがわかりました。
戦国期に春日部佐渡守定縄が築城した。本多忠勝に仕えた三宅清道が築城したともいわれ、清道は三宅乙ヶ林岡崎藩で書の道で名が通っており、そこからこの地を「乙ヶ林」と言うようになったと伝えられている。
乙ヶ林城縄張図  原図:高田徹氏
愛知県中世城館跡調査報告書U(西三河地区)より