大洞城 |
別名 | |
所在地 | 豊田市(小原村)大洞町簗ケ沢・大麦田 |
遺構等 | 曲輪、土塁、空堀、石垣 |
現状 | 山林 |
築城年 | 戦国期 |
築城者 | |
歴代城主 | |
形式 | 山城(比70m) |
訪城日 | 2002/11/16 |
おおぼらじょう |
国道419号「北篠平」バス停付近を西へと県道485号に入ります。1.5km程行くと県道19号にぶつかるので、そこを左折します。大洞地区で道が大きく左カーブし終わって少しすると右に入る道があります。ここを右折して600m程北上すると白山神社がありますが、神社を通り越して そのまま林道に入ります。少し登ってカーブミラー4つ目の左急カーブのところを入っていくと城跡です。 |
カーブミラーの所から右手に下り、今度は少し登ると城跡に辿り着きます。城跡は大きな2本の堀切で尾根と断ち切り、主郭の周囲は帯曲輪と空堀が巡っています。主郭虎口には石垣もあります。そこから少し下へ下りていくと、土や下草に隠れていますが、ちょっと土を掘ってみると、下が石垣になっていた。ちゃんと土を掘ると、もっと石垣が出てきそうでした。結構感動モノです。 |
詳細不明 |
大洞城縄張図 原図:佐分清親氏 愛知県中世城館跡調査報告書U(西三河地区)より |