大幡城 |
別名 | |
所在地 | 岡崎市大幡町字一仏 |
遺構等 | |
現状 | 墓地 |
築城年 | 天正2(1574) |
築城者 | 和田兵衛大夫 |
歴代城主 | 和田 |
形式 | 平城 |
訪城日 | 2005/10/22 |
おおばたじょう |
国道1号「城屋敷」信号を北へと国道473号に入ります。2km程行った「大幡」バス停がすぐ近くにある信号を右折します。すぐに道が二手に分かれるので、左手の道へ行きます。すると、公園の隣に墓地があり、その奥は林になっています。この墓地が城跡です。 |
城跡は、城主・和田兵衛大夫の子孫といわれる佐野家の墓地となっていました。墓地の裏手はすぐに川が流れている上、この付近だけ一段高くなっているので、立地条件が良かったのかなと思いました。 |
天正2年(1574)、甲州から和田兵衛大夫が入って築城した。和田氏は武田方の先兵役を務めたと思われる。長篠合戦前後に、徳川軍の攻撃により落城した。 |