城跡の地図
城の腰城
別名
所在地 豊田市(小原村)下仁木町城の腰
遺構等 曲輪、土塁、堀切
現状 山林
築城年 室町時代
築城者 春日部氏
歴代城主 春日部
形式 山城(比20m)
訪城日 2004/12/5
【道案内】


【感想・メモ】
しろのこしじょう
【歴史】
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土塁
国道419号を豊田方面から北上した場合、下仁木地区で田代川を渡る所で国道が右カーブしてから少し行くと左手に小原郵便局があります。この郵便局を通り越して最初の路地を左に入ります。400m程行った所で川を渡って、集落の中へと右に曲がって行くと、左前方に山があります。個人宅の背後の山ですが、ここが城跡です。
堀切が登城道となっており、山頂の主郭は畑になっています。主郭西端に土塁があります。東端には2つの地蔵がありました。
室町時代に春日部氏が築城したといわれています。
堀切
城の腰城縄張図  原図:高田徹氏
愛知県中世城館跡調査報告書U(西三河地区)より
遠景