本太城 |
別名 | |||
所在地 | 岡山県倉敷市児島塩生 | ||
遺構等 | 曲輪、石垣、堀切、碑 | ||
現状 | 天神ケ鼻(山林) | ||
築城年 | 文明年間(1469-87) | ||
築城者 | 源政縄 | ||
歴代城主 | 源、能勢修理 | ||
形式 | 山城(比42m) | ||
訪城日 | 2003/11/16 | 感想 |
もとぶとじょう |
国道430号「宇野津」信号から300m程南下した信号を右折します。道なりに行くと集落に入って行きますが、右手に「本太城址」の碑がある所を右折します。ここから道が狭かったので歩いていきました。このまま西へ向かうと「天神ヶ鼻」がありますが、ここが城跡です。 |
城址碑 |
集落に、本太城を示す石碑が2箇所あり、そこから山へと登ったのですが、城へあと500mという所でやせ尾根になり、一人歩くのがやっとの幅と、すごいブッシュに阻まれ、撤退しました。登り口を間違えてしまったのか、それとも今は荒れ果てて行くのが危険な状態なのだろうか??はたまた場所が間違ってる??? |
文明年間(1469-87)、源政縄が築城したといわれる。その後、能勢氏が居城した。当時、瀬戸内の重要拠点として水軍や有力武将たちの攻撃の対象となり、その後、毛利氏の備前進攻の前線基地として利用された。 |
遠景 |