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山口県のお城
はぎじょう
萩城
別名
指月城
所在地
山口県萩市堀内
遺構等
曲輪、石垣、土塁、水堀、模擬塀、井戸、碑、説明板
現状
指月公園
築城年
慶長13(1608)
築城者
毛利輝元
歴代城主
毛利
形式
平山城(比・標145m)
登城時間
登城口から詰丸まで17分
訪城日
2013/4/28
感想
【道案内】
城跡の地図
登城口の地図
JR山陰本線「玉江駅」から北へ約1.5km、レンタサイクルなら「東萩駅」から西へ約2.5kmのの指月公園が城跡。城の南約200mの萩史料館東に有料駐車場が、城の東約500mの菊ヶ浜に無料駐車場(海水浴シーズンは有料)があります。
【感想・メモ】
公園内は有料です。指月公園の正面に立つと石垣が水堀に浮かんでいるようで美しい!麓の石垣と水堀を堪能して詰丸へ。公園北西に登城口があり、17分程で石垣で築かれた桝形の要害門となります。詰丸は東西二郭に分かれ、石垣や石切場が見られます。是非とも城下町もゆっくり散策し、整備された北の総門・外堀も見学してください。
【歴史】
慶長5年(1600)関ヶ原合戦後、防府・長門の2国36万石に減封された毛利輝元が、慶長9年から築城を開始し、慶長13年完成した。以後、萩藩毛利氏36万9千石が14代居城した。城は、詰の丸を指月山に築き、山麓に本丸・二の丸を設け、五層の天守を建てた。
【
参考資料
】
『日本城郭大系』新人物往来社発行
北の総門
内堀と天守台
詰丸
詰丸要害門
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