金森宗貞邸 |
国道41号「杉山トンネル」を南に抜け、500m程南下した右手に金龍寺があります。ここが邸跡です。お寺に参拝者用駐車場があります。 |
別名 | |
所在地 | 飛騨市神岡町 |
遺構等 | 石垣、碑、説明板 |
現状 | 金龍寺、神明社 |
築城年 | |
築城者 | 金森宗貞 |
歴代城主 | 金森宗貞 |
形式 | 屋敷 |
訪城日 | 2008/4 |
かなもりそうていやしき |
お寺の墓地や境内に石垣が残っていますが、かなり積み直しといった感じです。お寺に説明板や石碑があります。 |
茂住、和佐保銀山の開祖、金森宗貞の屋敷跡と伝えられる。四方に高さ約3mの石塁を構築し、その上に高塀をかけ四隅に櫓を建て、南・北・東に三つの隅櫓を設けていたと推定される。寛延年間に白雲山金龍寺が移築された。(現地説明板参照) |