登城口の地図
赤谷山城
別名
所在地 郡上市八幡町安久田
遺構等 曲輪、説明板
現状 山林
築城年 応永16(1409)
築城者 東益之
歴代城主
形式 山城
愛宕公園から城跡まで約75分
訪城日 2004/12/23
【道案内】


【感想・メモ】
あかたにやまじょう
【歴史】
TOPページへ
天然の堀切
東殿山城から更に南の山が赤谷山城です。東殿山の主郭から南へと更に山道を行くと、大きな岩がある天然の堀切(写真参照)があります。そこから5分程登ると土橋状のところ(写真参照)があります。そこから更に15分程で山頂に着きます。ここが赤谷山城です。
山頂から少し東の方へ行き、途中で南側へと行きます。するととても広い場所に出ます。屋敷跡だったとしてもかなりな広さです。そこからまた東側へと回り込むと石垣群が見られます。急に何じゃこりゃ!っていうくらいにスゴイです。この石垣はお城の遺構ではないようなのですがそれにしても、こんな山の中にこれだけの石を積むなんて壮観です。ここまで来たら、もう遺構でなくてもカッコいいからいいもの見ちゃったという気分になれます。でも、お城の遺構だったらもっと嬉しいというかはしゃぎようと写真を撮る枚数が全く違ったであろうけど。。。
応永16年(1409)、東益之が築城した。約130年間、東氏が居城した。
土橋状の道