伏屋城 |
別名 | 太閤城 |
所在地 | 岐阜県岐南町伏屋3丁目73−3 |
遺構等 | 土塁、碑、説明板 |
現状 | 田、林 |
築城年 | 永禄年間(1558-69) |
築城者 | 木下藤吉郎 |
歴代城主 | 伏屋氏 |
形式 | 平城 |
訪城日 | 2004/7/24 |
ふせやじょう |
国道22号と国道21号が交差する岐南ICから1本東側の交差点「寺田」の信号を県道179号で南下します。すぐに「伏屋」の信号があるのでこれを左折して東進します。左手に「エサのカメヤ」工場を通り越して次の橋を右に渡ります。(右に渡る所の左手には、黒に白壁の建物があります)橋を渡ってすぐ左手に伏屋城の碑と説明があります。(ここは橋が多いので、渡る橋を間違えないように!)この説明板がある裏手が城跡です。 |
本当は、この説明板などがある裏手に土塁が残っているのですが、とにかくスゴイ薮だったので1歩たりとも入り込める状態ではなくとっとと諦めて帰りました。 |
永禄年間(1558-69)、木下藤吉郎が築城した。城主・伏屋市兵衛は小牧・長久手の戦いで秀吉に味方し、竹ヶ鼻城が陥落した翌々日、伏屋城の留守居を命ぜられた。 |