御殿屋敷 |
別名 | |
所在地 | 多治見市根本町、西山町 |
遺構等 | 曲輪、堀切、枡形虎口 |
現状 | 山林、工場 |
築城年 | |
築城者 | 若尾氏 |
歴代城主 | 若尾 |
形式 | 屋敷 |
訪城日 | 2007/3/3 |
ごてんやしき |
国道19号「内津トンネル」から2km程東進した「富士見町」信号を北へ入ります。道なりに1.5km程進んで中央自動車道をくぐり、更に800m程進んで県道16号を横切ります。そこから1.5km程北上すると、左手に「野田工業」がありますが、そこから150m程進んで少し細い路地へと左折します。400m程北上すると右手に「トーヨー印刷」があります。この会社の奥(東)が屋敷跡です。車は周辺の余白に停めました。 |
トーヨー印刷の背後に曲輪が残っています。結構広さがあるのですが、どこも草ボーボーで、ただの野原といった雰囲気です。でも、南東側にある窪みから枡形虎口がすぐに分かります。草がなければ、見ごたえがあるかも?また、道路の反対側(トーヨー印刷の南西)には堀切もわずかに残っています。ただし、こちらも草木が生い茂り、写真ではただの藪になります。 |
詳細不明 |