岐阜県のお城 なつかまさいえじん
長束正家陣(西軍)
別名
所在地 岐阜県垂井町栗原79
遺構等 説明板
現状 空地
築城年 慶長5(1600)
築城者 長束正家
歴代城主 長束正家
形式 陣所
登城時間
訪城日 2013/7/14 感想
【道案内】 城跡の地図
県道215号から250m程西、和菓子屋「つちや」の北約300m、八幡神社の1本南の通りを約200m東進した池の反対側に説明板があります。
【感想・メモ】
ちょっと分かりにくい場所に説明板があります。
【歴史】
長束正家は、文禄4年近江水口5万石の領主となり、ついで12万石に加増され、従四位下侍従に叙任、慶長3年(1598)7月五奉行の一員に列せられた。同5年関ヶ原合戦では西軍に属し、9月15日の決戦では1500人の兵とともにここ境野に陣し、合戦前には東軍の池田輝政軍との間に銃撃戦があった。その後、三成方の敗北を聞くと水口城に帰城しましたが、池田長吉に欺かれ自殺した。
参考資料
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