美濃小原城 |
別名 | |
所在地 | 御嵩町小原字西山 |
遺構等 | 曲輪、土塁、堀切、三日月堀 |
現状 | 白山神社 |
築城年 | 天文年間(1532-55) |
築城者 | 平井頼母 |
歴代城主 | 平井 |
形式 | 山城 |
訪城日 | 2003/2/15 |
みのおばらじょう |
国道21号「中切」信号を北へ入り、1本目の路地を右折し、2km程進みます。すると、左手に白山神社があります。この神社の奥が、城跡です。 |
この神社の本殿までの階段が急で、しかも思ったより階段がズンズン奥まである。まだあるのぉ?と思いながら、上って行く。山道はそこそこ平気だけど、階段になると途端に足が重くなる。やっと本殿まで辿り付き、裏から登り出す。しかし、道はないので、枝などを掻き分けて行くことになる。やっと城跡らしい雰囲気の所まで来て、さて堀切が〜と思っていたら、右前方から、何やらゴソゴソと物音がする。何も見えないが、明らかに動物の気配。得体の知れない動物の物音に、さすがの私も怖くなり、踵をかえして、そそくさと神社へ戻っていったのであった。おかげで、遺構の確認はできなかった。 |
天文年間(1532-55)、平井頼母が築城したとの説もあるが、詳細不明。 |