御茶屋屋敷 |
別名 | |
所在地 | 大垣市赤坂町字勝山 |
遺構等 | 屋敷跡、門、土塁、空堀、井戸、碑、説明板 |
現状 | ボタン園、赤坂中学校 |
築城年 | 慶長10(1605) |
築城者 | 徳川家康 |
歴代城主 | 徳川 |
形式 | 屋敷 |
訪城日 | 2004/11/13 |
おちゃややしき |
井戸 |
空堀 |
「赤坂中学校」のすぐ東側がお茶屋屋敷で、屋敷の前に無料駐車場があります。周辺の道路が狭いので注意してください。 |
屋敷跡は、牡丹園で有名なお茶屋屋敷として整備されています。(畑があったりするけど・・・)屋敷跡に入る門の所に説明板があり、入ってすぐ左手に碑があります。この入口両側には立派な土塁があり、中へ入っていくと左手の竹林向こうに土塁がず〜っと続いています。更に井戸もあり、その説明板もあります。土塁に見とれて奥まで行くと、大手門跡の説明板があり、そこを出て振り返ってみると、立派な空堀もあります。牡丹の季節以外でも十分楽しめます。 |
慶長9年(1604)、織田信長が築城した岐阜城の御殿を徳川家康がここへ移築し、将軍専用の休泊所とした。 |