岐阜県のお城 しまづよしひろじん
島津義弘陣
別名
所在地 岐阜県関ヶ原町関ヶ原1961−4
遺構等 碑、説明板
現状 神明神社
築城年 慶長5(1600)
築城者 島津義弘
歴代城主 島津義弘
形式 陣所
登城時間
訪城日 2013/7/14 感想
【道案内】 城跡の地図
JR関ヶ原駅から北西へ約1.1km。国道365号「小池北」信号の1本南の信号を右折、すぐのT字を右折、100m西進した1本目路地を左折します。130m程南下した右手に神明神社があり、この奥が陣跡で、神社前に駐車スペースがあります。
【感想・メモ】
神社から奥へ進むと碑と説明板があります。
【歴史】
戦国の雄・島津軍団千人を率いた義弘は、北国街道をおさえるため、ここ小池村に陣を構えた。西軍がことごとく敗退する中で、「西軍に島津あり」の勇姿を家康に見せつけるため、義弘は最後の賭けに出たのです。「背進」を最強の武器に変えたその決断こそ、現代にまで語り継がれる「敵中突破」なのです。
参考資料
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