戸狩城 |
別名 | |
所在地 | 瑞浪市明世町戸狩 |
遺構等 | 曲輪、堀切、土壇 |
現状 | 山林、身延院・一乗院裏山 |
築城年 | |
築城者 | |
歴代城主 | |
形式 | 山城(比60m) |
訪城日 | 2005/5/28 |
とがりじょう |
段郭 |
中央自動車道「瑞浪インター」を降り、すぐ左折して県道352号に入ります。1.2km程東進して、ガソリンスタンドの手前を左折します。お寺に入っていく道ですが、そのまま中央自動車道をくぐり、上まで上るとお寺で道は終点となります。このお寺(上の写真)本堂に向かって一番左端に山へ登る道があります。ここを登っていくと城跡です。 |
ここから山へ入ると少し西へ歩き、城跡の南端付近から北へ行きます。少し登ると段郭になっています。主郭には少し高い土壇部分があり、その奥(北)は大堀切になっています。 |
甲斐武田氏家臣・秋山信友の武将である仁木藤九郎がこの地に攻め入り、民家の戸を狩り集めて砦を築いたため、「戸狩」の地名がついたと言われるが、詳細不明です。 |