城跡の地図
長山城
別名
所在地 飯田市(南信濃村)南信濃南和田・名古山
遺構等 曲輪、空堀、堀切、土塁、石垣、碑
現状 山林
築城年
築城者 遠山遠江守景広
歴代城主 遠山
形式 山城
訪城日 2003/10/26
【道案内】


【感想・メモ】
ながやまじょう
【歴史】
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国道151号と国道418号が交差する「新野東町」信号を東へと国道418号に入ります。天龍村を過ぎ、南信濃南和田地区に入ります(国道418号と国道152号が交差する2Km程手前)。名古山集落を過ぎて切通しを越えると、左手に模擬天守形の「蕎麦屋」があり、その奥に「信玄滝」と呼ばれる滝があります。この切通しの右手尾根上が城跡で、切通しのすぐ手前に右に入る道があるので、そちらへ右折します(入口に「長山城」の案内があります)。そこから一軒民家があり、この左手に登り口があります。
尾根先端の一段高いところが主郭で、城址碑があります。土塁が残っており、石積みもありますが、この石積みは城跡の遺構なのか、神社の跡のものか私では判別できませんでした。
遠山遠江守景広が築城し居城としたが、後に和田城を築いて移った。