山田氏居館
別名
所在地 高山村中山字馬場
遺構等 碑、説明板
現状 真法寺
築城年 応永年間(1394-1428)
築城者 山田小四郎国政
歴代城主 山田
形式
訪城日 2008/6
城跡の地図
【道案内】

【感想・メモ】
やまだしきょかん
県道54号と66号の交差点から西へと県道66号へ入り、400m程西進して右折します。200m程北上した左手に「光西寺」があり、ここを右折して100m程東進すると左手に「真法寺」があります。この真法寺が館跡です。

応永年間(1394-1428)、山田小四郎国政とその子・能登守が居住したと言われ、その頃に築かれた居館と思われる。真法寺を中心に東西約91m、南北約72mの規模だった。後に原氏が移り住んだが、三代兵庫守は天正6年(1578)3月に奥州へ下った。(現地説明板参照)
【歴史】
真法寺は落ち着いた雰囲気の立派なお寺で、寺の山門前に館跡の説明板と標柱があります。
TOPページへ