南保館
別名 南保垣上、南保塁、南保城
所在地 富山県朝日町桜町
遺構等
現状
築城年 寛永年間(1624-44)
築城者 南部弥五左衛門
歴代城主 南部
形式
訪城日 2011/11 感想 ×

城跡の地図

【道案内】
【感想・メモ】
なんぼやかた
【歴史】
TOPページへ
北陸自動車道「朝日インター」から国道8号で親不知方面へ1.2km程東進し、「平柳」信号を右折して県道13号に入ります。1.5km程南下した「桜町」信号を右折して県道13号をキープし、更に300m程南下した付近が館跡です。
小川の右岸にあり、街道に面した交通の要衝というのと住所を頼りにその付近へ行ってみました。川の堤防が高いのでそこから見下ろしたら、館跡はこの辺以外に考えられないと勝手に思い、そこを散策しました。そうしたら、意味不明の古いお墓があるので何となくあやしい?と思うも、通りの反対側も竹林があって怪しい雰囲気。何にしても、この付近だろうと思って写真を撮りました。
寛永年間(1624-44)、南部弥五左衛門が足軽10人を付けられ、この館に居住した。