小松原城 |
別名 | 小松原構 |
所在地 | 高砂市荒井町小松原3丁目 |
遺構等 | 碑、説明板 |
現状 | 大三社神社 |
築城年 | 弘長元(1261) |
築城者 | 赤松(小松原)盛忠 |
歴代城主 | 小松原 |
形式 | 平城 |
訪城日 | 2004/9/18 |
こまつばらじょう |
国道2号(加古川バイパス)の加古川西ランプを下り、県道43号を南下します。山陽新幹線をくぐると左手にスーパーがあり、このスーパーを越えて最初の路地を左に入ると、大三社神社があります。この神社とその隣の大福寺近辺が城跡です。 |
大三社神社に碑と縄張図付きの説明板があります。また隣の大福寺には十三層塔があり、小松原城主・小松原盛忠を祀ったものと言われているそうです。どちらも、広い通りから少し入っただけなのに、ひっそりと静かで落ち着ける場所でした。 |
弘長元年(1261)、小松原盛忠は、北条重時に従った戦功によりこの地を与えられ築城した。以後、6代武春までこの地に居城した。 |