佐土構居 |
別名 | |||
所在地 | 兵庫県姫路市別所町佐土509 | ||
遺構等 | |||
現状 | 福乗寺 | ||
築城年 | 天正年間(1573-92)の初め | ||
築城者 | 清水小左衛門久勝 | ||
歴代城主 | 清水小左衛門久勝 | ||
形式 | 居館 | ||
訪城日 | 2010/11 | 感想 | × |
JR山陽本線「御着駅」から東へ約700m。国道2号「佐土」信号を南へと県道399号へ入り、170m程南下して右折します。300m程道なりに北西へ進んだ右手に福乗寺があり、このお寺が居館跡だったようです。 |
妻鹿孫次郎貞祐8世の孫・清水小左衛門久勝が領主だった。祖父吉春が始めて清水姓を称したという。構の広さは東西56m、南北80mという。 参考資料 『都道府県別日本の中世城館調査報告書集成15』東洋書林発行 |
さづちこうきょ |
福乗寺の北から東にかけてある水路は堀跡のようで、この堀の一端は御着城の堀に連なっていたようです。 |