大久保城　ちえぞー!城行こまい

大久保城

城跡の地図

【道案内】

北近畿タンゴ鉄道「宮津駅」から西へ約８００ｍ。宮津市役所の北側道路から３００ｍ程西進して左折し、２００ｍ程南下すると「仏性寺」があります。このお寺の東隣に「天満宮」があり、天満宮の南側丘陵地が城跡で、現在「桜山児童遊園」という公園になっています。公園入口に、大久保山城跡の説明板があります。

【感想・メモ】

おおくぼじょう

【歴史】

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このお城は、本能寺の変が起きた際、細川忠興とガラシャ夫妻が居城していたということで、妙に来たくなっちゃいました。でも公園へと登ってみると、城跡という雰囲気はほとんどなく、頂上には社殿が建っていました。

大久保城は戦国時代、高さ３０ｍたらずの低い丘陵に築城された山城で、一色氏の家臣・小倉藩魔守が、配下の野村将監に守らせた。天正７年（1579）、織田信長の命を受けた細川藤孝、明智光秀軍による丹後攻めの際、落城した。