楠木館 |
別名 | |
所在地 | 千早赤阪村桐山 |
遺構等 | 井戸、碑、説明板 |
現状 | 郷土資料館 |
築城年 | |
築城者 | 楠木正成 |
歴代城主 | 楠木 |
形式 | 館 |
訪城日 | 2006/11/18 |
くすのきやかた |
国道309号「森屋」信号から御所方面へ800m程東進した路地を右折します。300m程西進した突き当たりを右折して250m程北上すると、右手に「道の駅」や「郷土資料館」などが隣接してあります。この付近が館跡で、無料駐車場が完備されています。 |
この付近は高台に有り、郷土資料館付近に碑や説明板があります。道路を隔てた前の田んぼを過ぎると、楠木正成の産湯の井戸がありました。それにしても、ここの田んぼには沢山の案山子があり、とても微笑ましかったです。 |
永仁2年(1294)、楠木正成はこの地に誕生した。文禄年間(1592-96)に増田長盛が豊臣秀吉の命を受け、土壇を築いた。元禄年間(1688-1704)には、領主石川総茂が保護を加えた。 |