八幡山城 |
別名 | |||
所在地 | 兵庫県丹波市柏原町柏原 | ||
遺構等 | 曲輪、堀切 | ||
現状 | 八幡神社 | ||
築城年 | 天正6(1578) | ||
築城者 | 明智光秀 | ||
歴代城主 | 明智 | ||
形式 | 山城 | ||
訪城日 | 2006/10/9 | 感想 | △ |
はちまんやまじょう |
JR福知山線「柏原駅」から北東へ約300m。国道176号と県道290号が交差する「柏原下町」信号から200m程南下した2本目の路地を左折します。300m程東進した突き当りが「五社稲荷神社」で、その南側に「八幡神社」があります。この八幡神社からすぐ北東の裏山が城跡です。神社麓に駐車場があります。 |
八幡神社は三重塔が目印です。神社は既に城域で、曲輪跡です。神社の三重塔のすぐ背後に堀切(といっても道になっています)があり、そこから北に主郭がありますが、結構藪だったので行くのをやめちゃいました。 |
天正6年(1578)、明智光秀が築城した。信長より丹波平定の命を受けた光秀は、金山城を築いて拠点としていたが、氷上郡の橋頭堡として柏原八幡社殿を壊し、ここに新しく城を築いた。丹波平定後の天正10年(1582)、堀尾茂助吉晴が社殿を再建させた。 |