深江城
別名 一戸城
所在地 大分県日出町深江
遺構等
現状 住吉神社
築城年 応永年間(1394-1428)
築城者 大神伊予守親増
歴代城主 大神
形式 山城(比15m)
訪城日 2003/8/14

【道案内】
城跡の地図
住吉神社が城で、神社の裏参堂から車で境内まで上がれます。
住吉神社の参道手前に、説明板がありました。私は表参道の階段を上って行きました。遺構は特にはないのですが、住吉神社の横に、回天神社がありました。第二次世界大戦中、回天特攻隊の基地があったらしく、弾頭も置いてありました。
【感想・メモ】
ふかえじょう
【歴史】
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応永年間(1394-1428)、大神伊予守親増が築城した。永正年間(1504-21)大神顕親が城を改修し、それまで一戸城と呼ばれていたのを深江城と改めた。天正14年(1586)、島津勢に攻められ深江城は落城した。