稲葉家下屋敷
別名 旧平井家住宅
所在地 大分県臼杵市祇園洲6-6
遺構等 書院、庭園、門
現状
築城年 安政6(1859)
築城者 稲葉氏
歴代城主 稲葉
形式 屋敷
訪城日 2000/5/3
JR日豊線「臼杵駅」から北西へ約800m。臼杵公園から西へ150m程で有料駐車場が完備されています。

詳しくはこちらをご覧下さい。  稲葉家下屋敷
城跡の地図
【道案内】
【感想・メモ】
豪華な展示品に目が奪われてしまいますが、庭園も美しくて心が和みます。臼杵城のすぐ西側にあるので、一緒に見て回ると良いと思います。

いなばけしもやしき
【歴史】
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稲葉家下屋敷は、廃藩置県後に東京に居を移した旧藩主の里帰りのための住宅として、明治5年に造られたものです。また、旧平井家住宅は、安政6年(1859)に建てられた200石取りの武家の屋敷です。内部には武家の屋敷らしく、天井の棧が床の間に向かった床刺の間(切腹の間)があります。