屋敷跡の地図
浜名総社神主屋敷
別名
所在地 浜松市北区三ヶ日町三ヶ日字鳥居
遺構等
現状
築城年
築城者
歴代城主
形式 屋敷
訪城日 2006/7/22
【道案内】


【感想・メモ】
はまなそうしゃかんぬしやしき
【歴史】
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国道362号の「新本坂トンネル」を抜けて、愛知県から静岡県に入った場合、トンネルを抜けてから4.5km程東進した「高橋」信号を左折して、国道301号に入ります。500m程北上して「三ヶ池」信号を右折し、100m程進んで1本目の路地を過ぎると左手に「浜名総社神明宮」があります。この神社付近一帯が屋敷跡です。神社に無料駐車場が完備されているのですが、神社への入口が閉鎖されている時もあるので注意してください。
この神社は間口が狭いのに、奥がかなり広くてびっくりしました。屋敷跡は神社から南側にかけての竹林と思われます。東側の山裾を区切る土居が残ると資料にあったのですが、竹林の方まで行かなかったのでよく分かりませんでした。
中之郷県氏歴代の中総社神主として同社に奉仕した者が居住し、江戸時代は、石見家または加茂家が居館とした。