三井山砦 |
別名 | |
所在地 | 掛川市(大東町)大坂三井 |
遺構等 | 曲輪、土塁、空堀、碑 |
現状 | 山林 |
築城年 | 天正7(1579) |
築城者 | 徳川家康 |
歴代城主 | 徳川家康 |
形式 | 山城(比80m) 登城口から主郭まで約5分 |
訪城日 | 2005/1/8 |
みついやまとりで |
県道372号「市役所支所(大東町)から1km程西進して県道69号に入ります。そこから800m程西進した信号(大東西野バス停付近、矢柄神社を右手に通り過ぎてから2つ目の路地)を右折します。そのまま200m程北上すると少し広めの信号のない交差点に出ますが、ここも直進し更に北上します。少し行くと右手に「老人福祉センター山王荘」を通り過ぎ更に400m程上っていくと道が突き当たります。左手は道が続きますが、右手は空き地になっています。この空き地に登り口があるので、ここから登ります。 |
登って行くとすぐに道が二手に分かれています。そこには「上段、中段」と書かれた看板があります。ここを右手に行って緑色の橋を渡ります。そのまま山を登って行くと右手に削平地が見えます。更に山頂まで登るとそこが主郭で、3種類の碑がありますが、その中に三井山砦の碑もあります。そこから北〜西にかけて土塁が巡り空堀がありました。更に西北へ進んでいくと、ものすごい数の階段状の曲輪群!何だか訳が分かんないくらいでした。 |
天正7年(1579)10月、徳川家康が高天神城包囲の砦として築いた、高天神6砦の1つ。 |
主郭 |