表門の地図
陣屋跡の地図
中泉陣屋
別名 中泉代官所
所在地 磐田市中泉字御殿
遺構等 移築門
現状 中泉寺、宅地
築城年 天正18(1590)
築城者 堀尾義晴
歴代城主 堀尾、天領
形式 陣屋
訪城日 2006/7/15
【道案内】


【感想・メモ】
なかいずみじんや
【歴史】
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陣屋表門
JR東海道本線「磐田駅」のすぐ南側が陣屋跡です。
磐田駅の南にある中泉寺に陣屋の裏門があります。また、新島地区にある個人宅に、陣屋の表門が移築されています。
天正18年(1590)、家康の関東移封に伴い、堀尾義晴がこの地を支配し、中泉御殿の東に設置された。江戸幕府開設後、天領支配の代官陣屋となり、遠江、駿河、三河、甲斐の一部まで支配した。
中泉寺(陣屋裏門)