城跡の地図
日坂陣屋
別名
所在地 掛川市日坂字裏門
遺構等
現状 宅地、畑
築城年 正徳2(1712)
築城者 岩井佐太夫
歴代城主 岩井
形式 陣屋
訪城日 2006/6/17
【道案内】


【感想・メモ】
にっさかじんや
【歴史】
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国道1号「八坂インター」を下り、県道415号を日坂方面へ向かいます。1.2km程進んで右手に「事任八幡宮」がある信号を左折します。400m程進んで川を渡ると日坂宿に入ります。そこから300m程進んで左折し、150m程進んで川を渡ります。渡ってすぐを右折し、200m程東進した北側の小高い丘が陣屋跡です。
日坂陣屋へ行く途中に日坂宿を通ったら雰囲気が良かったです。川坂屋は資料館になっていて無料で見学できます。他にも本陣跡や高札場などもあります。その後陣屋跡へ。ほとんど宅地になってるし、あとは畑などで改変されていてよく分からなかったです。日坂宿には川坂屋の横に駐車場がありますが、陣屋跡付近は道が狭く、駐車場所を探すのに苦労します。
正徳2年(1712)、岩井佐太夫は掛川城主・小笠原壱岐守長煕から日坂宿御林守を命じられた。元文年間(1736-41)、日坂宿の北側を流れる逆川右岸に陣屋を建てた。寛延2年(1749)から中泉代官の日坂宿における手代も兼ね、享和元年(1801)まで間御林守と代官手代として御林の管理、保護、日坂宿の司法、検察、民政の任に当たった。
日坂宿・川坂屋