城跡の地図
獅子ヶ鼻砦
別名 鹿ケ鼻城
所在地 菊川市(小笠町)大石
遺構等 曲輪、堀切
現状 公園、山林
築城年 天正7(1579)
築城者 徳川家康
歴代城主 徳川
形式 平山城(比34m)
訪城日 2002/12/30
【道案内】


【感想・メモ】
ししがばなとりで
【歴史】
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県道69号で菊川を「生仁場橋」で西へ渡り、渡り終わってすぐの信号を右折し、県道247号へ入ったすぐ左手の蓮池公園が砦跡で、公園下にある「保養センター小菊荘」の前に駐車場があります。
駐車場に、獅子ゲ鼻砦登山道の標柱があるので、そこから登ります。ここは、家康が高天神城を奪還するために築いた砦の1つ。主郭の方は、全体にアスレチック公園になってました。でも、主郭から東に尾根が続いており、そっちへ行ったら、立派な堀切がありました。
天正8年(1580)6月、徳川家康が高天神城を包囲する6砦の1つとして築き、家臣・大須賀康高に守らせた。
登山道入口