白河関
別名 関ノ森遺跡
所在地 白河市旗宿字関ノ森
遺構等 土塁、空堀、碑、説明板
現状 白河神社
築城年
築城者
歴代城主
形式 関所
訪城日 2006/5/1
【道案内】


【感想・メモ】
しらかわせき
【歴史】
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国道289号で白河市街から棚倉方面へ向かった場合、右手に「白河実業高校」がある信号を右折して県道76号に入ります。6km程進むと道は突き当たりますが、ここを右折して県道76号をキープします。そこから1.2km程行くと左手に白河関があり、通りの右手に無料駐車場が完備されています。
立派な土橋に土塁と空堀。余りの素晴らしさに見とれてしまいました。空堀の深さを堪能したくて、空堀を歩いたり、駆け上がったりしながらぐるりと一周しました。
5世紀前半頃、蝦夷の南下を防ぐために建てられた砦で、主に8〜9世紀頃に機能していたといわれる。その後、大和朝廷が東北を制圧するにつれ、白河関の機能は失った。
城跡の地図