| 北熊井城 |
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| 別名 | 熊井城 |
| 所在地 | 塩尻市片丘北熊井 |
| 遺構等 | 曲輪、土塁、横堀、竪堀 |
| 現状 | |
| 築城年 | |
| 築城者 | 小笠原氏 |
| 歴代城主 | 小笠原 |
| 形式 | 平山城 |
| 訪城日 | 2004/5/28 |
| きたくまいじょう |
| 県道63号「片丘小」信号を北上し、2つ目の路地を右折します(「南内田立石」信号手前)。1km程東進すると、少し広い農道に出ます。ここを右折して農道を1.5km程南下します。この西側が城跡ですが、農道からだと入りにくいため城跡の南側〜西側の道へと回りこんで城跡へ行きました。 |
| 周囲が一面の田んぼの中に空堀が目に飛び込んできます。ただ、肉眼ではハッキリ分かるんだけど、藪だらけで写真に撮ると。。。空堀へ下りようとしたら、これまたスゴイ藪で危険だったので断念!やっぱりこの時期はダメですね。 |
| 小笠原氏が埴原城などとともに南方への備えとして築城した。天文19年(1550)武田信玄の侵攻後、武田氏が城を改修し、松本侵入の一拠点とした。 |