津村城 |
別名 | |
所在地 | 大川市津 |
遺構等 | 曲輪跡、水堀、説明板 |
現状 | 八幡神社付近、宅地 |
築城年 | 天正年間(1573-91) |
築城者 | 津村大助秀保 |
歴代城主 | 津村、榎津 |
形式 | 平城 |
訪城日 | 2003/8/13 |
つむらじょう |
国道208号「中原」信号を南西へと県道768号へ入ります。750m程進んだ2本目の信号を左折し、1本目の路地を右折して道なりにカーブし終わった所の左手に「八幡神社」があります。この神社周辺が城跡です。 |
八幡神社から東へ100m程行った所に、津村城の説明板がありました。八幡神社の周辺を散策したら、水堀が残っていました。 |
天正年間(1573-91)、津村大助秀保が築城した。慶長5年(1600)、筑後に田中吉政が入り、津村城には家臣・榎津加賀衛門が3千石で入った。元和元年(1615)、一国一城令により廃城となった。 |
八幡神社 |
水堀 |