曳馬城
城跡の地図
【道案内】

東照宮と城址碑(右下)
別名 引間城
所在地 静岡県浜松市中央元城町
遺構等 碑
現状 東照宮
築城年
築城者 巨海新左衛門尉
歴代城主 巨海、飯尾、江馬、徳川家康
形式 平山城
訪城日 2004/1/17
浜松城公園の国道152号を挟んだ東側にある東照宮付近一帯が城。

【感想・メモ】
東照宮入口の道路沿いに小さな城址碑があります。この碑のみが城があったことを示す唯一のもので、このお城は浜松城築城時に大幅に改修されてしまったため、遺構などは見当たりません。また、家康と秀吉の銅像が設置されています。

【歴史】
永正9年(1512)、遠江で勢力を拡大していた今川氏親が、尾張・遠江国守護・斯波義達の被官で浜松周辺の代官であった大河内貞綱と戦い、城を落として今川家家臣・飯尾賢連を城主とした。氏親の孫・今川義元が桶狭間の戦いで戦死し、子・今川氏真が跡を継ぐと、永禄6年(1563)時の城主・飯尾連竜は今川氏に見切りを付け、徳川家康と通じた。そのため、今川氏に攻められ飯尾氏は滅亡した。その後、江馬氏が城主となるが、内紛によって滅んだため、永禄11年、家康はこの地に侵攻し、曳馬城域も含めた広大な浜松城を建設し、元亀元年(1570)、浜松城に移り住んだ。

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