横須賀城 |
別名 | 松尾城 |
所在地 | 掛川市(大須賀町)松尾町 |
遺構等 | 曲輪、石垣、土塁、水堀、碑、説明板 |
現状 | 公園 |
築城年 | 天正6(1578) |
築城者 | 大須賀康高 |
歴代城主 | 大須賀、井上、本多、西尾 |
形式 | 平山城 |
訪城日 | 2005/1/8 |
よこすかじょう |
移築城門 |
国道150号「弁財天川橋」信号を北へと県道41号へ入ります。1km程北上して左折し、県道69号に入ります。500m程西進した路地を右折して200m程北上すると右手が城跡です。駐車場はここと、城跡正面(南側)の2ヵ所あります。移築城門:2ヵ所 |
復元された石垣の石が、すごく丸っこくって変わっています。河川の石にしてはちょっと大きな気もするんだけど、何なんだろう?来る度に整備工事が進み、様子が変わっていますが、まだ発掘調査中の場所もあり、今後どうなるのかまだ楽しみ。 |
天正6年(1578)、徳川家康が高天神城を包囲する拠点として家臣の大須賀康高に命じ築城させた。高天神城落城後も大須賀氏の居城として存続し、康高の長男・忠政が近世城郭に改修した。その後、天和2年(1682)信濃小諸から西尾忠成が入城し、西尾氏8代の居城として明治維新を迎えた。 |