付城構 |
別名 | 城田付城構 | ||
所在地 | 兵庫県姫路市飾磨区高町1丁目 | ||
遺構等 | 西堀跡石碑 | ||
現状 | 宅地 | ||
築城年 | |||
築城者 | |||
歴代城主 | |||
形式 | 平城 | ||
訪城日 | 2010/11 | 感想 | − |
JR山陽本線「英賀保駅」から東へ約800mが構跡ですが、英賀保駅の東から県道415号で200m程北東へ進んだ「付城」信号を右折して県道418号に入り、50m程東進した右手のお堂脇に「西堀跡」の石碑があります。 |
つけしろがまえ |
付城構は宅地開発で壊されてしまいました。お堂の所に西堀跡の石碑があります。 |
天正8年(1580)羽柴秀吉が英賀城を攻撃した際、「英賀より西のかいしんを頭とし」此処に城を付けられし故『付城』というとあり、またここに英賀城の出城があったともいわれている。 参考資料 『都道府県別日本の中世城館調査報告書集成15』東洋書林発行 |