今西城 |
天文年間(1532-55)、森本清左衛門尉景久が築城したといわれ、天文18年(1549)の岐尼(枳根)宮合戦の際、山下城主塩川伯耆守と戦った砦である。 参考資料 『日本城郭大系』新人物往来社発行 |
西の堀切
今西城は逆三角形のような形をしており、東・西・南に突き出た先にそれぞれ堀切があります。単郭で西側には低い土塁があり、森上城の出城と考えられます。 |
別名 | 杵の城、森本城 | ||
所在地 | 大阪府能勢町今西 | ||
遺構等 | 曲輪、土塁、堀切、竪堀 | ||
現状 | 山林 | ||
築城年 | 天文年間(1532-55) | ||
築城者 | 森本清左衛門尉景久 | ||
歴代城主 | 森本氏 | ||
形式 | 山城(比100m、標320m) 岐尼神社から主郭まで約15分 |
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訪城日 | 2011/5 | 感想 | ○ |
いまにしじょう |