城跡の地図
西代陣屋
別名
所在地 河内長野市西代町
遺構等 説明板
現状 長野小学校、西代神社
築城年 延宝7(1679)
築城者 本多忠恒
歴代城主 本多
形式 陣屋
訪城日 2005/2/2
【道案内】


【感想・メモ】
にしだいじんや
【歴史】
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南海「河内長野駅」から西へ約800m。河内長野駅前(西側)を通る国道170号を250m程西進した「本町(七ツ辻)」信号を右折して、国道310号に入ります。250m程北上した「本多町」信号を左折して350m程西進すると、左手に「河内長野小学校」があります。この小学校付近が陣屋跡です。
小学校の正門横に、陣屋についての説明がありました。この付近、駅から歩いてくると高台になっているので、歩くのに少し疲れました。
延宝7年(1679)、近江膳所藩主・本多康将が、次男忠恒に河内西代領1万石を分知した。忠恒は西代に陣屋を設置したが、2代忠統は大番頭・寺社奉行・若年寄と幕府の要職に就き、享保17年(1732)伊勢神戸へ移封となったため、西代陣屋は廃された。
長野小学校