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別名 |
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所在地 |
三重県伊賀市音羽 |
遺構等 |
曲輪、土塁、石積、空堀、説明板 |
現状 |
山林(史跡公園) |
築城年 |
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築城者 |
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歴代城主 |
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形式 |
丘城(比60m、標332m) |
登城時間 |
登城口から主郭まで約8分 |
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主郭 |
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西音寺から西北へ約500m。城の南西側が登城口。伊賀市音羽地区にある西音寺から500m程西進すると、右手民家へ入る道があります。この通りの右手が登城口で城の説明板があります。 |
登城口 |
櫓台から見る大土塁 |
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【感想・メモ】 |
登城口から城まで案内が行き届き、道や城内も整備されています。城は単郭で西〜北〜東の三方に大土塁があり、北側はかなり高く櫓台のようです。この大土塁にも石が積まれた箇所があり、郭内には崩落したと思われる石があったりします。東側の虎口にも大きな石を用いた石垣があり、櫓台背後には空堀もあります。こじんまりとした城ですが、面白味のあるおススメのお城です。尚、この南西尾根先端には音羽北出城もあるので、セットで回るとよいでしょう。(尾根伝いに行かず、再度登り直した方が良いです) |
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【歴史】 |
『伊乱記』には地頭音羽半兵衛や城戸氏が記載されているが城主は詳細不明。近江守護の六角氏との関連が想定されている。 |
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